PhotoAlbum『東京タワー』
今回は、以前紹介していませんでした、東京タワーのPhotoなどを紹介したいと思います。
東京タワーは1958年(昭和33年)に総合電波塔として建築されました。
東京タワーから電波を関東一円(北は水戸、東は銚子、南は沼津、西は甲府)に届けるために必要な高さを算出したところ、333メートルとなったそうです。
現在、電波塔としての役割は東京スカイツリーに譲っていますが、今なお人気のランドマーク・東京タワーです。
晴天時、視界が良ければ、富士山や筑波山、房総半島や三浦半島なども見渡す事ができます。
展望台はメインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)の2箇所あります。
<メインデッキ(150m)一般入場料>
大人1,200円
高校生1,000円
子供(小中学生)700円
幼児(4歳以上)500円
<トップデッキツアー(150m&250m)一般入場料>
=事前予約=
大人2,800円
高校生2,600円
子供(小中学生)1,800円
幼児(4歳以上)1,200円
=当日料金=
大人3,000円
高校生2,800円
子供(小中学生)2,000円
幼児(4歳以上)1,400円
※令和5年6月現在
トップデッキツアー料金にはトップデッキ(250m)1回のみ。メインデッキ(150m)には当日であれば何回でも上がることができます。
またツアー参加者にはトップデッキでのワンドリンクサービスやフォトカードのプレゼントが有ります。
ジオメトリックミラーとLED照明の演出が印象的で、未来都市のような雰囲気が漂っています。
メインデッキ (150m) 9:00~22:30 (最終入場 22:00)
トップデッキツアー (150m&250m) 9:00~22:15(最終ツアー 21:30~21:45)
混雑状況や荒天状況などで時間変更があるそうなので詳しくは下記にお問合せ下さい。
東京タワー東京タワーは1958年12月23日に開業した東京のランドマーク。2023年12月23日に開業65周年を迎えました。www.tokyotower.co.jp
メインデッキでは、床の一部が透明ガラスで出来ているスカイウォークがあります。
東京タワーでは季節毎に様々なイベントが開催されています。
この日、偶然にメインデッキにおいて窓掃除を拝見しました。
仕事とはいえ、危険が伴う大変な作業に関心します。
ただ、このおかげで綺麗な視界で窓からの景色を拝見できるので感謝です。
塔脚下にある商業施設「フットタウン」が有ります。
1階にはチケットカウンターやキッズコーナーとして「RED゜KIDS」が配置され、次世代の知育コンテンツなどのコーナーが有ります。
2階には土産物売場や様々なジャンルの飲食店などがあります。
3階・4階部分には、「ATTRACTION ZONE」として、体験型コンテンツが充実した「RED°」があります。ここでは超人スポーツ体験やドローン競技体験。多彩なフィジカル体験が楽しめるフロアです。
東京タワーには様々なライトアップがあります。
主な「ランドマークライト」そして、令和から始まった「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」。通常はこの2種類が点灯され、そこに冬バージョンと夏バージョンのパターンが追加されます。冬バージョンは通常のライトアップで、夏バージョンは「メタルハライドランプ」として七夕より変更されます。シルバーライトが使用され、白色を基調に涼しげなイメージです。
夏バージョンは白く輝きます。
下記Photoは昨年夏の東京タワーライトアップです。
今は梅雨の真っただ中、ジメジメした日々ですが、梅雨が明けたら、皆様も休日を利用し訪れてみてはいかがでしょうか。