写真日記『満月「スノームーン」』
本日、2月24日は満月「スノームーン」です。「スノームーン」とはアメリカの農事暦からきています。
「スノームーン」と呼ばれるようになったのはアメリカの地域や気候条件で最も雪が多い為になずけられたと伝えられています。(所説あるようですが。)
今回の満月は2024年の満月の中で、最も遠く見える満月とのことです。
調べてみると、地球の中心と月の中心の距離(地心距離)は約40万6000kmとの事ですが、今年の10月17日の満月に一番近くなるようですが、その差は約5万km。
今回は12%程小さく見えるようです。
以前、2023年9月29日の一番近くに見える満月と、同様のカメラで望遠撮影してみましたが、確かに少し小さめに撮れました。
2月24日はおとめ座の満月。アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれていた。今、意識すべきことは頑張った自分を十分にいたわること。「こんな自分はだめだ」と否定せず、心身ともに休息を取ろう。満月と向き合い、「振り返りと調整」を行うことの大切。
占い師の真木あかり
上記引用文をネット上で見つけました。あまり占いの本を読む機会は少ないですが、頑張った自分を十分にいたわることって大切ですよね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
皆様、体調に気を付け、良い週末をお過ごし下さい。
a2pro