Event『桜咲く新宿御苑のライトアップ』
桜の名所と知られる新宿御苑で夜桜のライトアップが行われました。
ライトアップはコロナ禍の影響で2019年を最後に4年ぶりだそうです。
新宿御苑には約70種約900本(カンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、イチヨウ、カンザンなど約70種)の桜が植えられています。
今回、ソメイヨシノは見頃を過ぎてしましましたが、3月下旬にはヤマザクラなどの一重咲き種、4月上旬にはイチヨウ、4月中旬から下旬にはカンザンなどの八重咲き種が次々咲き誇ります。
今回ネイキッドと初コラボ。
希少品種の桜「福禄寿」を使ったプロジェクションマッピングも行われていました。
< 下記はイベント紹介ページです。>
春の夜に現れる、ネイキッドの東京お花見
新宿のビル群に囲まれた都会のオアシス新宿御苑。
新宿御苑に咲き誇る約70種類約900本の桜を、東京タワーや世界遺産・二条城などのイベントを手がけてきたネイキッドが彩ります。
他グループとソーシャルディスタンスを保つ『NAKEDディスタンス提灯®』片手に、新宿御苑を巡る圧倒的桜体験をお楽しみください。
ネイキッドWebページ引用
https://event.naked.works/shinjukugyoen/
今回、土日の混雑を予想して平日の夜に行くことにしましたが、平日でも19時開場に対し、18時過ぎに正面入口である新宿門に到着すると、既に係員がスピーカー片手に、約500m離れた御苑の奥側に位置する大木戸門まで列は伸び、そちらに廻る様に促され足を運ぶことになります。この時点でも大勢の人が行列を作り大木戸門へ進んでいきます。
やっと大木土門にたどり着くと、今度は整列して新宿門方面に戻ります。
まずは入場前に往復1kmの距離を並ぶことになりました。
開場からおよそ20分ほどして、中に入ることが出来ました。
提灯を受け取り歩を進めます。
幻想的な空間が広がり、様々な種類の桜の木々や草花がライトアップされていました。この日は月も綺麗で素晴らしい空間です。
ソメイヨシノをはじめ、様々な種類の桜や光に照らされ幻想的な世界観を魅せる木々。そしてチューリップなどがとても綺麗でした。
或る日の、新宿御苑で観られる、昼間の満開のソメイヨシノ。
昼間の新宿御苑とはまったく違う面を見せてくれるライトアップ空間
そして数分毎に色を変えるライティング。いつまで観ても飽きません。
帰り道の桜のマッピングも綺麗でした。
素晴らしい時間を過ごすことが出来てとても嬉しく感じました。